みなさん、こんばんは! えりなです。
留学を始めると最初にやることはたくさんあります。
ドイツの場合は、
1、住民登録
2、銀行口座開設
3、健康保険に加入
4、Visaの申し込み
などがあります。
住民登録は着いた次の日に終わらせたのですが、
銀行口座はいろいろ問題があって
はじめはネットバンキングを開設しようとしたのですが、
Postidentという郵便局で行う身分証明がうまくいかず
(日本ではパスポートに出生地ではなく本籍で書かれていますが
私は本籍と出生地が違うのでダメだったみたいです)
急遽、銀行に行って開くことになりました。
前回の留学時にもDeutsche Bank で口座を開設したのですが、
Deutsche Bankはあまりおすすめできないと彼に言われたので、
今回はネット上でも評判がよかったSparkasseで開きました。
ネットバンキングも携帯のSImが届いたら携帯の番号がわかるので
N26というところのを開設しようと思っています。
口座開設に必要だったものは2つ。
住民登録の紙
パスポート
です。
まずはじめに銀行にいって新しい口座を開設したい旨を伝えると
すぐに部屋に連れて行ってもらえ、
飲み物はなにがいいか?などと優しく迎えてもらいました。
学生なので口座維持費を払わなくていい
25歳までの口座を開けると言われ、
口座を開いてもらいました。
口座開設時には、
はじめに軽く自己紹介をしてもらい、
そのあと、銀行の支店やコンセプトについて話を聞いたあと、
どんな勉強をしているのか、
将来なんの仕事をしたいのか
などと聞かれました。
そのあと、オンラインバンキングの有無や
カードのデザインなどを選び
書類に一通りサインして終わりました。
かかった時間は30分くらいだったと思います。
私の担当のお兄さんは、
学年が一つ上の同じ年代で、説明もわかりやすく、
なんといっても、大学で日本語を少し勉強したことが
あるらしく、日本に旅行にいくならどこがおすすめか?
なんて聞かれたりもして、
楽しく会話をしながら口座を開けました。
人運に恵まれているなあとしみじみ笑
まあなんといっても、事務的な手続きが一つ片付くと安心しますね!
次はVisaを取得しにいってきます!
ではまた次回の投稿まで、Tschuss!!