Is it really hard to find apartments in Munich?
The answer is “yes”.
こんなyoutube動画を見ました。
前回Leipzigにいた時、私は寮に住んでいたので、
Münchenで住居探しが難しいとは言っても、
いい家が見つかればメールを送って見学に行けば
きっとなんとかなるでしょう〜:)などと軽〜く思っていました。
そんな軽い気持ちではじめたアパート探し。
今回は寮(Studentenwohnheim)でも
シェアハウス(ドイツ語 WG )でもなく、
アパートに住めるので、夢を膨らませながら
アパート探しを開始。
Googleに ”Wohnung mieten München”などと
適当にキーワードをいれて検索。
2部屋でできるだけ大学から近く、彼と住むために
Kaltmieteが1000ユーロ以下と設定し、
できる限りWarmmieteになっても1000ユーロ以下を切るように調べました。
ちなみに、(e Kaltmiete)とは暖房費抜きの家賃、
(e Warmmiete)とは暖房費込みの家賃のことです。
調べる時にはKaltmieteででてきます。
4月のはじめに物件を探しはじめ、その時は、良い部屋を見つけるたびに、
IkeaのHPを見ながら、妄想を膨らまし、
こんなところに住めたらどういう部屋にしよう〜とか
楽しい気分でいっぱい、期待に胸を膨らませてました。
私の役割はとにかくいい物件をネットで探すこと
(次のBlogでドイツでの住居探しに役立つURLを貼ります)
だったので毎日彼に5件ずつくらい部屋のURLを送り、
ドイツにいる彼がメールを書いてくれていました。
メールにはお互い学生であること、収入や親の援助があることなどを
書きました。住居によっては学生だと貸してくれないところもありました。
探す上で大切なのは家具付きなのか(möbliert)
キッチン付きなのか(Einbauküche)
日本人としてバスタブが欲しいなら(mit Badewanne)
などに注意して探すとよいと思います。(シャワーだけでもいいならDusche)
トイレは大体お風呂と一緒なので別々のを探すのはかなり難しいですが、。
楽しく住居探しを開始したはずが、
4月の半ばになっても、待てど暮らせど20件くらいメールを送ったのに
一通も返ってきませんでした。
その辺から住居探しに取り憑かれた(大げさですね笑)生活が始まりました。
私はあまりにもメールの返信がないのでかなり焦り、普段起きないような時間に目が覚め、
朝からサイトに新しい物件があるかを調べ、
夜も寝る前の1時間くらいいろいろなサイトに飛び、
新しい物件探しをしました。
この辺で、メールでは無理だと確信した私たちは、
電話番号がある物件に電話を始めました。
よい物件があればまずは見学をしたいところ。
しかし、とってもいい物件があって電話をかけても
折り返しかけるね〜なんて言われながら電話はかかってこない
なんてこともあり、ストレスはMAX.
もしやドイツで家なき子〜?笑えない〜 なんて冗談を
友達に言いながら内心ひやひや。
最終的には、ここに住みたい!と思う住居の見学日、
私はど緊張。この緊張をどうにかして改善できないものか。
向かった先は近所の神社でした。お参りの効果もあり、
見学は大成功!その場で本当にそこに住みたいということを
彼が伝えてくれ、その場でokayを出してもらい
契約を一昨日済ませることができました。
住居探しに取り憑かれた日々は終わり、
本当にラッキーなことに良いアパートを見つけることができ、
彼にも神社にも感謝でいっぱいです。
とにかくドイツでの家なき子から免れました。
長くなってしまいましたが、
もしドイツで住居を探す場合には、
電話をかける、語学的にできない場合は
知人のドイツ人に電話を頼むのがいいと思います。
メールの場合は、新しい物件(Angebot)にすぐにメールを書くこと
がいいと思います。サイトにアップしてから何日か経っていると
メールは返ってきません><
もし質問などある場合はContacts meのページから
メッセージをお願いいたします^^
今週は住居をテーマに書いていきたいと思います。^^