今日はフランス語の授業で聞かれた
ドイツ語とフランス語どっちが難しいと思う?
について書きたいと思っています。
まずはじめに、
フランス語とドイツ語は文法的にかなり違います。
フランス語はイタリア語やスペイン語などと近いといわれていますが
(単語は特に)
ドイツ語はどちらかというと北欧言語やオランダ語に近いと私は思っています。
言語学的にみても、
フランス語はイタリック語派内、ラテン語から派生したロマンス諸語、
ドイツ語はゲルマン語派とまったく違う語派に所属しています。
文法的にはドイツ語の方が難しいと私は思っています。
一番はじめは覚えることがとにかく多く、
定冠詞の格変化でつまずく友達を何人もみてきました。
しかし、ドイツ語って時制の変化はあまりありませんよね。
間違いなくフランス語のように
imparfaitとpasse composéの違いはありません。
しかし、発音の観点から見れば
圧倒的にフランス語の方が難しいです。
リエゾンしたり、発音しなかったり、
読んだら分かる文章も聞くだけではさっぱりわかりません。
というわけで私はこの二つの言語の中だと
フランス語の方が難しく感じています。
理由は、他の言語より長くリスニングにつまずいているからです。
しかし、つまずいたままではお恥ずかしいので試行錯誤して、
来週までにフランス語を毎日がんばってみようと思います。
フランス語に関しては勉強途中(まだA2)
なので、このブログで役に立つ勉強法を教えられるよう、
自分で実践したいと思います。
また一週間後にフランス語に関する記事を書きます!
いつもblogを読んでくださるみなさん、
ありがとうございます^^
明日は再びTOEICに関連する記事に戻ります^^