ドイツに留学にいく
というと なぜドイツなの?
なぜ英語圏じゃないの?
という答えがよく返ってきます。
私がドイツ語をはじめたのは大学1年生の第2外国語として
とったのがきっかけですし、
もともと高校生まではドイツにそこまで興味があったわけでもありませんでした。
小さいときから、アメリカのドラマが好きで、洋楽が好きで
なんとなく英語が好きでした。
しかし、大学に入ってからは、
『語学』を勉強することが好きになりました。
英語を話せる人は山ほどいるし、英語を勉強しなくては
いけないことはわかる。
でも英語が話せてドイツ語も話せたら
もっといいんじゃない?
なんて軽い気持ちでドイツ語をがむしゃらに勉強しました。
それがある意味ドイツに留学した理由でもあります。
ドイツにいればもちろんドイツ語を勉強する必要はあるし、
(私が前回留学したLeipzigはもともと東ドイツなので
若者にしか英語は通じません)
英語でなんとかならないことは山ほどあります。
(Visaを申請するのもドイツ語でした)
毎日ドイツ語で授業を聞いて、ドイツ語でクラスメイトと話して
を繰り返すうちにドイツ語のかっこよさがわかってきました。
さらに、ドイツ語を勉強するうちに
なぜか英語という語学についてもすんなり理解できるようになります。
(文法を比較したりして)
実際にドイツに行ってからドイツ以外の旅行などで英語を使う機会も
あったのでTOEICが730から915までにあがりました。
私がドイツ語を勉強する理由は
ドイツにいるのに英語を使いたくないということもあるし、
第二外国語を完璧にして、
帰国子女ではなくても勉強次第では外国語を
ぺらぺらになれることを証明したいからです。
まだまだ、英語もドイツ語もNativeには程遠いですが、
大学院が終わる頃にはぺらぺらになれるように頑張りたいと思っています。
これから、勉強の仕方や、使える単語も今後アップしていきたいと思います!!