今日は私の大好きなスーパーマーケットについての記事を
書きたいと思います。
(写真はイタリアで見つけた美味しそうなリゾットたちです)
今まで20カ国を旅行しましたが、
私は旅行中必ず訪れる場所があります。
それは、スーパーマーケット
です。
その国の文化を見たいならスーパーに行くといいと
いうのが私の旅から学んだことです。
日本人ならほぼ誰でも、
「食」は大事ですよね?
旅行中にレストランに行くのももちろん大事ですが
私はスーパーをぜひおすすめします。
もしユースホステルにキッチンがあったり、
ホテルにポットなどがあれば、
インスタントのものを料理するもよし、
スーパーマーケットで売っているお菓子を食べるでもよし
一度はローカルなスーパーによってみてください。
もちろん、ガイドブックに載っているレストランも
素晴らしいと思いますが、
実際に現地の人々がどのような食事をしているのか
知りたいのならスーパーは本当におすすめです。
スーパーも国によってかなり違います。
例えばドイツ、
BIO(オーガニック)のものが日本より多い、
野菜果物が安い、
しゃぶしゃぶができるくらいの薄いお肉がない、
やたらと紅茶の種類がある、
なぜかパン屋が隣接、
ビニール袋は有料、
店員さんは冷たい、
飲み終わったペットボトルを持っていくとお金が
返ってくる。
例を挙げるときりがありませんが、
本当にスーパーからたくさんのことを学べます。
比較するなら、北欧スウェーデンに行った時、
物価は高いし、アルコールはドイツほど売っていないし、
お菓子コーナーはリコリスだらけ。
こんな風に思ったことを私は旅行ノートにメモしていました。
私だけかもしれませんが、スーパーから見る
文化の違い。
面白いと思います^^
単なる自己満ですが、ドイツに行ったら
スーパー関連の記事どんどん書きたいと思います^^