みなさん、こんにちは!
今日は私が最近体験した
少し怖いエピソードをご紹介しつつ
そのエピソードに対して感じていることについて
書いてみたいと思います!
1、エピソード
このエピソードは留学に来た当初の話です。
ある日、私は台湾人の友人と一緒に
授業が終わって寮までの帰り道を歩いていました。
イギリスは日が沈むのがだんだん早くなっており、
リーズの住宅街には東京のように沢山街灯があるわけでは
ないので少し暗めの道でした。
イギリスに来たばかりで
あまり夜中は1人で歩かない方が良いと
オリエンテーションで聞いていたので
友人と女2人で歩いていました!
まだ道に慣れていなかったので
大学から約歩いて2分くらいの場所で
Google Mapを覗きながら暗い道の角を
曲がろうとしていたら
黒人のいかつい男の人2人に会いました。
そして通り過ぎようとした時に
1人にHey!と声をかけられました。
無視しようとも思ったのですが
Google Mapを覗きながらだったし
なんだろう?道教えてくれるのか?
なんて淡い期待をして
Hey!と小さめの声で返すと、、、
”Do you want to buy drugs?”
と聞かれました?
最初はdrugsが聞き間違えかと思い、
聞き返すと
はっきりと言われました、、
“Do you want to buy drugs?” と。
経験したことがないことすぎて
No thanks
と行って友達とそそくさと退散しましたが
よーく考えると
こんなにも簡単に薬が手に入ってしまう社会なのかと
少し怖くなりました。
エピソード後
このエピソードをイギリスに長く住んでいる
友人に話したところ
イギリスは薬やってる人多いと思う
と言われました。
注意しないと気づかないけれど
一度気づくといろんな人がやってるよ
とも言われましたwww
それからも気づけば
キャンパス内でマリファナの匂いがしたりと
気づくことが多くなりました。
(オランダでマリファナの匂いを一度嗅いでから
匂いを忘れられません笑)
ミュンヘンはなんだかんだで安心だったんだなと。
ドイツでもマリファナ吸ってる人はいるみたいですけどね。
留学はとても良い経験ですが
もちろん違う国に来れば
日本のスタンダードは通用しないんだ
ということを改めて実感させられました。
なのでみなさんも自分の身は自分で守れるように!
そしてくれぐれも気をつけてください!
もちろん気にしすぎて留学を楽しめないのは
少し悲しいので自分の意思をはっきり持って
行動してくださいね^^
そんな私のつぶやきでした!
ではまた〜Tschüss!!